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2022.05.29 08:31

厳しい稽古も「楽しい」小中生9人が土俵で汗 南海少年相撲クラブ 長浜(高知市)―ちいきのおと(72)

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武田久寿総監督の指導で稽古に励む子どもたち(写真はいずれも高知市長浜)

武田久寿総監督の指導で稽古に励む子どもたち(写真はいずれも高知市長浜)


 高知市長浜に、市内で唯一の子ども相撲「南海少年相撲クラブ」がある。市内外の小中学生9人が通う「県内で一番稽古が厳しい」道場だ。いかついおんちゃんの指導の下、子どもたちが懸命に汗を流している。

 大相撲の力士を輩出し、かつて「相撲王国」と言われた本県。 子ども相撲も人気で、関係者によると、最盛期の昭和50年代には20超の団体があり、200人以上がまわしを締めていた。だが、少子化や相撲離れもあり競技人口は減少。今は四万十市や香南市など6クラブ、約35人という。

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