2022.05.22 08:30
サーファー285人華麗に 高知県東洋町で全国大会
華麗な技を次々と決める選手(東洋町生見)
安芸郡東洋町の生見サーフィンビーチで21日、サーフィンの全国大会「四国の右下サーフィンゲームズ」が始まった。県内外の285人がエントリーし、22日まで技の難易度やスピードを競う。
大会は徳島県サーフィン連盟が2016年から同町や徳島県海陽町で開催している。選手は年齢や性別、サーフボードの長さなどで14クラスに分かれ、同ビーチの2カ所で4人ずつ競技に臨んだ。
初日の午前中は波の高さが0・5~1メートルと低く、やや難しいコンディションだったが、選手たちは波を的確に捉えてジャンプやターンなどの技を華麗に決めていた。
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