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2022.05.21 08:35

牧野博士の演劇、10月に佐川町で再演 高知市の劇団が生誕160年を記念

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牧野富太郎博士の生涯を描く演劇の上演に向け、台本を読み合わせる出演者たち(佐川町東組のとかの元気村役場)

牧野富太郎博士の生涯を描く演劇の上演に向け、台本を読み合わせる出演者たち(佐川町東組のとかの元気村役場)

 高岡郡佐川町出身の植物学者、牧野富太郎博士の生涯を描く演劇が10月23日、同町甲の桜座で上演される。高知市の劇団「the・創(ざっそう)」の舞台で、このほど出演者たちが初めて台本の読み合わせを行った。

 同劇団は県出身の偉人らの演劇を多く手掛けており、2012年に博士の生誕150年を記念した「草木の人―牧野富太郎伝―」を同市と佐川町で上演した。10年前の劇を見た町民らから今年の生誕160年に合わせ「またやってほしい」との声が上がり、再演が決まった。

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