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2022.05.18 08:35

JR四国全路線で赤字 2020年度、予土線が経営効率ワースト コロナで移動需要激減

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 JR四国は17日、2019、20年度の路線別収支を公表した。新型コロナウイルスの影響を受け、20年度は全8路線18区間の営業損益が赤字となり、前回公表の13~17年度平均から採算がさらに悪化した。100円の収入を得るための経費「営業係数」は予土線、赤字額は土讃線が最大に。同社は来春にも運賃を値上げする方針で、「厳しい経営状況を地域や利用者にご理解いただき、運賃改定に向けた検討や利用促進の取り組みを進めたい」としている。…

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