2024年 04月19日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.05.11 18:36

太平洋側、大雨の恐れ 西・東日本、14日にかけて

SHARE

 西日本から東日本の太平洋側と南西諸島で14日にかけて、雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがあるとして、気象庁は11日、大雨による土砂災害や浸水、河川の増水や氾濫、竜巻に警戒を呼びかけた。


 気象庁によると、奄美地方に伸びた前線が北上し、11日夜には東シナ海で前線上に低気圧が発生。13日にかけ、西日本から東日本の太平洋側を東へ進む見通し。前線や低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる。


 12日午後6時までの24時間予想雨量は、いずれも多い場所で九州南部、四国180ミリ、沖縄、奄美120ミリ、近畿、東海100ミリ。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月