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2022.04.02 08:38

四万十川の里川沈下橋復旧 独特な橋脚「1基ない」姿、あえてそのまま...高知県四万十町

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流路中央付近の橋脚1基が欠けた状態で復旧された里川沈下橋。後方は里川大橋(写真はいずれも四万十町浦越)

流路中央付近の橋脚1基が欠けた状態で復旧された里川沈下橋。後方は里川大橋(写真はいずれも四万十町浦越)


 高岡郡四万十町はこのほど、四万十川本流に架かる里川沈下橋(同町浦越、国登録有形文化財)の災害復旧工事を終えた。橋脚1基をあえて省く独特の姿が、今回も再現された。

 里川沈下橋は1954(昭和29)年に建設され、長さ84メートル。平成初期、すぐ上流に抜水橋「里川大橋」が整備されたが、その後も撤去を免れた。

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