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2022.03.22 08:35

かつお小学校“開校” 小中学生が環境に優しい一本釣り学ぶ 高知市

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カツオを手に子どもたちに授業する鈴木允さん=右(高知市本町3丁目の高新文化ホール)

カツオを手に子どもたちに授業する鈴木允さん=右(高知市本町3丁目の高新文化ホール)

 カツオ一本釣りと環境について学ぶ「かつお小学校」が21日、高知市内で開かれ、県内小中学生17人が持続可能な漁業への理解を深めた。カツオの資源維持に取り組む「高知カツオ県民会議」主催。

 先生役を務めたのは水産コンサルタントの鈴木允さん(41)=東京都。カツオの日本来遊が減っている理由の一つに熱帯域での漁獲量の急増を挙げ、「巻き網漁業で一度にたくさん取りすぎている」と説明した。

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