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2022.02.05 08:47

牧野博士の生涯、鮮やかに描く 直木賞作家・朝井まかてさん「ボタニカ」刊行 高知取材経て文芸誌連載

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「ボタニカ」

「ボタニカ」

 高岡郡佐川町出身の植物学者、牧野富太郎博士(1862~1957年)の生涯を、直木賞作家の朝井まかてさんが描いた小説「ボタニカ」がこのほど刊行された。草花を友達のようにめで、植物学の発展に情熱を傾けた姿が鮮やかに浮かぶ。朝井さんは「富太郎の内側から発光するような魂の明るさは、土佐の陽射(ひざ)しそのもの」と印象を語る。

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