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2021.11.02 08:37

軽石が高知県の200キロ沖を漂流 県が漁業者に注意喚起

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室戸岬沖約200キロで漂流が確認された軽石(10月31日、第5管区海上保安本部提供)

室戸岬沖約200キロで漂流が確認された軽石(10月31日、第5管区海上保安本部提供)

 第5管区海上保安本部(神戸市)は1日までに、小笠原諸島の海底火山噴火で生じたとみられる軽石が、高知県の約150~200キロ沖を漂流しているのを確認したと発表した。県も同日までに県内の漁協などに対し、付近を航行する漁船に注意喚起を行うよう求めた。

 5管本部によると、10月30日に足摺岬の南約146キロ沖、同31日に室戸岬の南約207キロ沖の2カ所で軽石が漂流しているのを巡回中の航空機が確認した。…

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