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2021.10.25 08:40

県展が閉幕 1万5406人来場、芸術との対話楽しむ

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来場者が静かに芸術との対話を楽しんだ第75回県展(高知市のかるぽーと)

来場者が静かに芸術との対話を楽しんだ第75回県展(高知市のかるぽーと)

 高知市高須の県立美術館と同市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で開かれていた「第75回県展」が24日、閉幕した。17日間の会期中に、両会場を延べ1万5406人が訪れ、芸術の秋を楽しんだ。

 県展は、高知新聞社とRKC高知放送が主催し、8日に開幕。同美術館に3部門(洋画、日本画、先端美術)、かるぽーとに5部門(彫刻、工芸、写真、書道、グラフィックデザイン)の、入賞入選と無鑑査作家らの作品計1193点を展示していた。

 最終日のかるぽーとには、鑑賞者が次々と来場。各部門の展示室で静かに作品を眺め、芸術との対話を楽しむ姿が見られた。

 安芸郡芸西村の小松里美さん(76)は、娘さんに車いすを押してもらい、会場を巡った。数年前まで安芸市のクラブで写真を楽しんでおり、「知人の作品もあって元気をもらう。県内の西や東の景色もあって見ていて楽しい」と笑顔で話していた。

 この日は両会場合わせて会期中最高の1549人が来場。節目の75年を迎えた芸術の祭典は盛況のうちに幕を閉じた。(楠瀬慶太)

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