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2020.12.23 08:35

完全予約制「おつまみ弁当」販売 居酒屋7店共同 香美市

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各店が自慢の料理を詰めた「おつまみ弁当」と、共同企画を提案した安田周平さん(香美市土佐山田町西本町1丁目の「土佐ろっこん」)

 山田の夜グルメ、自宅で味わって―。香美市土佐山田町内の居酒屋7店が共同し、それぞれ自慢の料理を詰めた「おつまみ弁当」を売り出した。完全予約制で月に1回程度の予定。初回は20日に200個が売れ、店主らは「自分たちも楽しみながら地域を盛り上げたい」と話している。

 新型コロナウイルス禍で外出自粛や営業時間短縮が要請され、同町中心部のえびす商店街周辺も人通りが減少。忘年会や新年会も見送られる中、「町を盛り上げる仕掛けを」と、「土佐ろっこん」を営む安田周平さん(45)=同町西本町1丁目=を中心にアイデアを練った。

 おつまみ弁当は各店が9マス仕切りの共通箱を使った7種類で、1個千円(税込み)。油淋鶏やタイの煮付け、若鶏の香草焼き、根菜きんぴら、四万十鶏の肝パテ…。和洋中織り交ぜたつまみの数は全63種になる。

 「店主自身も無理なく楽しもう」をモットーに、宣伝はSNS(会員制交流サイト)や口コミのみ。それでも初回は、今月初旬の予約開始から2週間で65組計200個の注文が入った。

弁当はドライブスルーでの受け渡しも(香美市土佐山田町西本町1丁目)

 販売会場の「ふらっと中町」には夕方から予約客が続々。ドライブスルーのスペースもあり、車に乗ったまま弁当を受け取っていた。1組で5、6個の注文も。近くの女性は「普段いっぱいで入れん店の料理も頼める。週1回やって」とリクエストしていた。

 安田さんは「ひいきの店だけでなく、未開拓の店を知るきっかけにもなれば」と話している。次回販売日は未定。新たな参加店も歓迎しているという。(横田宰成)

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