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2020.10.13 08:35

eスポーツ普及へ高知県が存在感 選手発掘に力 高校部活化も

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愛媛県では初のeスポーツ専門店「プリーズ松山店」。高知店のノウハウが土台になっている(松山市)

社会的役割を意識 民間主導で奮闘
 オンラインゲームの腕を競う「eスポーツ」の普及振興で、高知県関係者が存在感を発揮している。四国内ではいち早く、選手の発掘や育成・交流の場づくりに着手。高校部活化の流れもつくり出しつつある。培った高知県の活動ノウハウは四国の他県でも生かされ、新型コロナウイルス禍の1次産業を応援する競技大会などにもつながっている。

今夏に高知市に移住した稲田大翔さん。「高知はeスポに打ち込める良い環境」と話す(高知市海老ノ丸の自宅)

 eスポーツは、電子機器を用いた娯楽やスポーツ全般の総称。主に高度な技能を伴う対戦型のコンピューターゲームを指す。世界の競技人口は1億3千万人以上とされ、欧米や中国などにはプロリーグも。2022年の杭州アジア大会(中国)では正式種目となる。

 県内では、2018年6月に発足した高知県eスポーツ協会(高知市)が普及振興の拠点。理事長の谷本雅章さん(39)が高知市中宝永町で開いたeスポーツ専門店「プリーズ」(移転準備のため休業中)が母体となった。

 オンラインゲームはネット環境さえあれば誰でも参加できるだけに、県内競技人口の実数は不明。高知県eスポーツ協会がSNS(会員制交流サイト)や体験会を通じて把握した選手は、高校生から20代を中心に100人ほどという。…

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