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2020.09.12 08:41

「満天の星あんぱん」夏場に異例のヒット 津野町産ほうじ茶使用

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夏場に異例の売り上げを記録した「満天の星あんぱん」

目標の2.5倍以上 高知ヤマザキ「ブランド効果」
 高知県高岡郡津野町産のほうじ茶を使った「満天の星あんぱん」が、発売1カ月で目標の2・5倍以上を売り上げるヒット商品となっている。製造販売元の高知ヤマザキ(高知市)は「満天の星のブランドイメージのおかげ」と喜んでいる。

 地域とのコラボ商品を模索していた高知ヤマザキが、ほうじ茶大福などを製造する津野町の「満天の星」に相談し、アドバイスを受けながら開発。町外企業では初めて、津野町の商標「満天の星」の無償使用が認められた。

 「満天の星あんぱん」は1個100円(税抜き)で、ほうじ茶を練り込んだ丸形のパン生地に、甘さ控えめのこしあんとホイップクリームを注入。8、9月の期間限定商品として、中四国のスーパー、コンビニなど約700店で売り出した。

 高知ヤマザキの販売計画は2カ月で5万個だったが、半月ほどで早々と達成。勢いは止まらず、8月だけで13万5千個を売り上げた。このペースが続けば、最終的には目標の5倍以上を売る計算になる。

 高知ヤマザキによると、上品な甘さやほうじ茶のほろ苦さが受けており、冷やしてもおいしいと評判。営業部の千頭広明次長は「『夏場は甘味系のパンは売れない』という業界の通説を覆す大ヒット。ブランド力の相乗効果はすごい」と驚いている。

 予定通り9月いっぱいで販売を終了するが、人気を受けて来年1月ごろの再販売を計画中だ。(富尾和方)

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