2021年 12月03日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

2020.06.07 08:42

見たり聞いたり 在来種?朱点ないアメゴ 高知県津野町

SHARE


 高岡郡津野町芳生野甲の北川川で、地元の豊田庄二さん(68)がこのほど、一風変わったアメゴを釣り上げた。トレードマークとも言える朱色の点がほとんどない個体=写真=で、専門家も「今まで見たことがない」と驚いている。

 通常釣れるアメゴは放流された養殖魚がほとんどで、朱色の点が全体に目立つ。5月17日に釣れた個体は、朱色の点がないだけでなく、小判形の斑点が7個(通常は8~12個)と少ないのも特徴。川魚に詳しい町田吉彦・高知大学名誉教授(73)は、特徴から「川で生き残ってきた在来種ではないか」と推測する。

 豊田さんは「珍しいと思いながらも人にやってしもうた」とちょっと残念そう。町田名誉教授は「在来種が生存できる環境が今も残っている証しだろう。また見つかってほしい」と期待を込めた。(須崎・富尾和方)

高知のニュース 津野町

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月