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2019.12.19 08:45

映える壁画で人呼ぼう 室戸自然の家で東京芸大生ら制作第2弾

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制作中の壁画について語り合う東京芸術大学の学生ら(写真はいずれも室戸市の国立室戸青少年自然の家)

 施設中をキャンバスに―。国立室戸青少年自然の家(室戸市元乙)を写真映えするスポットにして利用者を呼び込もうと、東京芸術大学の学生ら8人が16~18日、施設の壁面に個性豊かな絵を描いた。

施設の設備を生かした作品づくりも。異なる肌の色の人々が多様性を表現している

 自然の家が昨年度に続いて東京芸大に協力を依頼。弘法大師空海など前回の作品も撮影に訪れる人を増やしており、施設では約40カ所に描かれたクジラを探す体験プログラムもつくったという。

市の花であるハマユウを描いた作品。時に離れて全体を確認しながら集中して仕上げた

 今回は卒業生を含む8人が3日間滞在し、外壁や宿泊室の壁などをキャンバスに。写実的なハマユウや抽象的な夕日、等身大の子どもなど、それぞれの個性が光る壁画を制作した。

 同自然の家主催の芸術イベントにも携わる東京芸大大学院生の一ノ瀬健太さん(34)は、高さ2・5メートルの壁いっぱいに迫力ある波を描いた。「防災も意識し、波の高さを体感できる作品にした。自然の怖さと美しさの両面を感じてもらえれば」と話していた。(大野耕一郎)

ダルマに英語の若者言葉をあしらい、グラフィティ風に仕上げた作品

実際に現地で見た夕景を描いた作品。ゆがんだ「窓枠」が高知の暑さを表現している

高知のニュース 室戸市

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