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2019.05.04 08:38

シカ肉400キロを1700人ぺろり 香美市のべふ峡温泉

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シカ串も飛ぶように売れた「シカニクの日!」(香美市物部町別府)

 シカ肉の魅力をPRする催し「シカニクの日!」がこのほど、香美市物部町のべふ峡温泉で開かれた。約1700人の親子連れらが訪れ、用意された約400キロの肉がすべて、みんなの胃袋に収まった。市観光協会の主催で5回目。

 ジビエ人気もあってか4月29日は、小雨にもかかわらず過去最高の人出となった。無料で振る舞われた500人前のカレーは、1時間ほどで鍋が空に。ソーセージやパテなどを販売する屋台には行列ができ、来場者は「あっさりでも、うま味たっぷり」とほおばっていた。

 カレーパンやジャーキーを販売した高知商業高3年の竹村音葉さん(17)は「シカ肉はカロリーが低くて、ダイエットにぴったり」とPRし、「売りまくって、べふ峡を盛り上げたいな」。

 同温泉は2017年に台風被害を受け、4月1日にリニューアルオープンしたばかり。この日、温泉やレストランは終日大入りとなり、岩崎寛史支配人代理(36)は「おいしいジビエと美しい自然を武器に、売り上げアップに努めます」と、ほくほく顔だった。(竹内将史)

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