2016.03.16 10:49

高知市で「高知を撮る」作品展 懐かしい風景や今を記録

県内の懐かしい風景や出来事を写した「高知を撮る」の入選作品展(かるぽーと)

 高知をテーマに懐かしい出来事や今の風景を記録した「第32回写真コンテスト・高知を撮る」の入選作品展が15日、高知市九反田の高知市文化プラザ「かるぽーと」で始まった。20日まで、入場無料。

 高知市文化振興事業団の主催で、「記録写真部門」は平成と昭和以前に分け、1年以内に撮影した「I LOVE 高知部門」と合わせて308点の応募があった。このうち特選4点、準特選18点、入選68点が展示されている。なお「記録・昭和以前」で準特選に選ばれた一つは、出品者辞退のため5点となった。

 「記録・昭和以前」で特選の田所睦三さん(高知市)の「桂浜の五色石」はモノクロ写真3枚組みで、昭和40年代に高知市桂浜を訪れたたびに撮影したもの。このほか雪の降るプロ野球オープン戦の様子や、津波避難タワーがある漁港の風景など昭和から現在の写真が並んでいる。

 来場した吾川郡いの町天王の羽屋戸俊夫さん(67)は、「どの写真も面白い。漠然とでなく目標物に迫り、努力して撮影している」と話していた。
カテゴリー: 文化・芸能高知中央


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