2016.01.29 11:22

高知県内2015年12月末の高卒就職内定80.6% 地元求人2割増

 高知労働局は1月28日、高知県内の高校を2016年春卒業する生徒の就職内定率が2015年12月末時点で80・6%になったと発表した。前年同期比では4・2ポイント下がったが、比較可能な統計が残る1993年度以降で3番目に高い水準となった。

 就職希望者は1078人(11・1%減)。内定者は869人(15・5%減)で、高知県内企業への内定者は519人(12・5%減)、県外企業は350人(19・5%減)だった。

 求人数は高知県内1551人(20・3%増)、県外1637人(32・7%増)。県内求人では製造業365人(38%増)、建設業315人(29%増)、卸小売業213人(41%増)などが多かった。

 高知労働局の伊津野信之局長は「内定率は伸び悩んでいるものの、求人は多い。就職をあきらめさせないために、高校と連携しながら支援していきたい」としている。

 一方、高知県内大学生の就職内定率は71・7%(4・3ポイント増)。2006年12月末の70・5%を超え過去最高となった。
カテゴリー: 社会


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