2016.09.23 08:30

「黄金スープ」味磨け うまいもん甲子園へ高知県安芸市で試食会

安芸桜ケ丘高生が開いた土佐ジローラーメンの試食会
安芸桜ケ丘高生が開いた土佐ジローラーメンの試食会
 地元食材を使った高校生の料理コンテスト「ご当地!絶品うまいもん甲子園」の中四国代表となった安芸桜ケ丘高校(高知県安芸市)の生徒が9月22日、サポートを受けた市民や横山幾夫市長ら約40人を学校に招き、試食会を開いた。出席者は、特産の土佐ジローを使った「黄金スープのラーメン」に舌鼓を打つとともに、11月の全国大会での活躍に期待を寄せた。

 安芸桜ケ丘高校情報ビジネス科の「ビジネス応援部」6人が主体。調理のアドバイスや場所提供など、地域の人の協力を受けてメニューを完成させた。試食会の冒頭、中四国大会に出場した橋本亜衣里さん(17)が「まだまだ改善していきたいので、意見をください」と呼び掛けた。

土佐ジローの鶏ガラでとった「黄金スープ」
土佐ジローの鶏ガラでとった「黄金スープ」
 ラーメンには、ナスの天ぷら、チリメンジャコの素揚げ、だし巻き卵がトッピングされており、出席者は素材のハーモニーを堪能。こだわりが詰まったスープを飲み干した人からは、「うまい! もう一杯ない?」との声も掛かった。

 安芸市畑山で土佐ジローを生産する小松靖一さん(58)は「あっさりした中に、こくと深みがある。土佐ジローならではのうまみを引き出してくれた」と高く評価。横山市長は「ご当地料理となったちりめん丼にプラスして、地域をPRするメニューに育てていきたい」と期待していた。

カテゴリー: 社会安芸教育


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