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2021.10.19 08:46

【2021衆院選 高知 選ぶ秋】県内の若者100人「もし私が首相なら...」コロナ対策最優先

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自分が首相なら、どんな政策に取り組む?(高知市の帯屋町アーケード街)

自分が首相なら、どんな政策に取り組む?(高知市の帯屋町アーケード街)

「学生にお金配り思い出づくりを」
 2016年に選挙年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられ、今回の衆院選で4度目の国政選挙となる。だが高知県内の10代投票率は、16年参院選30・93%(全国46・78%)、17年衆院選34・03%(同40・49%)、19年参院選24・58%(同32・28%)と低調。若い世代の声を政治に反映する機会を、放棄している人が多いのが現状だ。新型コロナウイルス下で若者たちが、政治に期待していることは何か。高知市内で、日本の未来を支える若者100人に聞いてみた。

 「もし、あなたが首相なら何に取り組みますか?」…

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