2021.08.11 08:24
みませ楽舎で地域おこし学ぼう 高知市が９～１２月に講座 参加者募集
高知市は、旧御畳瀬小校舎（同市長浜）を舞台に地域おこしやまちづくりを学ぶ「こうちみませ楽舎」を９月２５日に開校する。ご当地バーガーの開発など３種類の講座を設けており、それぞれ隔週で計６回、１２月４日まで開く。市は８月２０日まで参加者を募集している。
人口減少や高齢化が進む市南部の活性化が狙い。昨年１０月～３月のプレ講座（６回）は４６人が受講した。
本格開校１年目となる今年は、ＤＩＹによる教室の改装▽地元食材を使ったご当地バーガー作り▽絵と文字で伝える地域のストーリーづくり―の３講座。
建築家や地域おこし協力隊、漫画家らを講師に招き、座学や実践を行う。校長はプレ講座と同じく、元雑誌編集長の黒笹慈幾さんが務める。
受講料無料。各講座とも定員１２人程度を予定し、同時受講は不可。地域活性推進課のウェブサイトなどから申し込める。問い合わせは同課（０８８・８２３・８８１３）へ。
人口減少や高齢化が進む市南部の活性化が狙い。昨年１０月～３月のプレ講座（６回）は４６人が受講した。
本格開校１年目となる今年は、ＤＩＹによる教室の改装▽地元食材を使ったご当地バーガー作り▽絵と文字で伝える地域のストーリーづくり―の３講座。
建築家や地域おこし協力隊、漫画家らを講師に招き、座学や実践を行う。校長はプレ講座と同じく、元雑誌編集長の黒笹慈幾さんが務める。
受講料無料。各講座とも定員１２人程度を予定し、同時受講は不可。地域活性推進課のウェブサイトなどから申し込める。問い合わせは同課（０８８・８２３・８８１３）へ。
