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2021.08.17 08:39

「竜とそばかすの姫」高知県内の舞台を一回り、動画で〝聖地巡礼〟いかが!?



 ウェブサイト「高知新聞Plus」では、紙面に掲載された〝地だね〟記事のほか、独自のニュースや動画を公開しています。今月は、高知が舞台のモデルとなった映画「竜とそばかすの姫」に登場するスポットを動画にまとめました。新型コロナウイルス感染拡大で帰省や旅行もままならない夏休みに、仮想〝聖地巡礼〟をお届けします。

 県が制作した公式ガイドマップを手に、まず向かったのは高岡郡越知町鎌井田の浅尾沈下橋。周辺の道は狭く駐車場もないため、同町の宮の前公園を発着する無料シャトルバスを利用します。

浅尾沈下橋(越知町)
浅尾沈下橋(越知町)

 30分おきに出発するラッピングバスに乗り込むと、15分ほどで到着です。川底が見えるほど透き通った流れ、青空と緑のコントラスト。対岸から振り向くと、映画のあのシーンが広がります。

 続いて、吾川郡仁淀川町の安居渓谷へ。主人公・すずの回想シーンのモデル地で、「仁淀ブルー」のスポットとしても知られています。

 同町から国道439号を東へ進み、すずと友人のヒロちゃんが食事をしていた農産物直販所「ふれあいの里柳野」(吾川郡いの町小川柳野)で一休み。

「仁淀ブルー」のスポットとして知られる安居渓谷の流れ(仁淀川町)
「仁淀ブルー」のスポットとして知られる安居渓谷の流れ(仁淀川町)
ふれあいの里柳野(いの町小川柳野)
ふれあいの里柳野(いの町小川柳野)

 国道194号に入って南へ向かうと、すずが使うバス停のモデル、「西の谷第二」バス停(いの町勝賀瀬)がたたずんでいます。見逃してしまいそうな小さな停留所は、名越屋沈下橋が目印代わり。来年2月末まではラッピングした路線バスも運行中です。

西の谷第二バス停(いの町)
西の谷第二バス停(いの町)

 そこから少し上流の対岸には、「女声合唱隊」の活動場所や終盤の舞台として登場する能津小学校(高岡郡日高村本村)があります。劇中では廃校ですが、実際は現役の小学校です。

能津小学校。現役の小学校で校内は開放されていません(日高村)
能津小学校。現役の小学校で校内は開放されていません(日高村)

 いの町中心部では、波川公園の河原も聖地の一つ。JR伊野駅は、駅舎内だけでなくホームの風景、駅前のコンビニエンスストアも登場します。

波川公園周辺。仁淀川橋のたもとにあり、夏は遊泳やキャンプ客でにぎわう(いの町)
波川公園周辺。仁淀川橋のたもとにあり、夏は遊泳やキャンプ客でにぎわう(いの町)
主人公・すずが立ったJR伊野駅のホーム(いの町)
主人公・すずが立ったJR伊野駅のホーム(いの町)

 最後は、高知市の話題スポット、鏡川へ。りょうまスタジアム北側から望む風景は、青空や夕焼けを映す川面、アンテナ塔や水道橋などが精緻に再現され、印象的なシーンになっています。

鏡川べりの夕焼け(高知市)
鏡川べりの夕焼け(高知市)

 ほかにも、緑の稜線(りょう[/]せん)からわき上がる入道雲、澄んだ川の流れ、通学で毎日乗った汽車…。映画には、高知の何気ない日常の光景がふんだんに盛り込まれています。(飯野浩和)




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