2021.07.30 08:40

秋葉まつり開催地近くに良心市 高知県仁淀川町の住民有志、野菜や花など販売

地域住民が育てた野菜などが並ぶ良心市(仁淀川町別枝)
地域住民が育てた野菜などが並ぶ良心市(仁淀川町別枝)

 土佐三大祭りの一つ、秋葉まつりの開催地として知られる吾川郡仁淀川町別枝にこのほど、5軒分のスペースがある良心市が登場した。住民有志が地域ににぎわいを生もうと建設を企画し、野菜や花などを販売している。

 良心市は、秋葉まつりの際に大型観光バスの駐車場になる別枝広場の前。幅約4・5メートル、高さ約2メートル、奥行き約1メートルで、同町の地域活性化補助金を活用した。

 現在は地元の出品者が育てたキュウリやナス、ピーマンなど夏野菜中心の品ぞろえ。キャンプ愛好家向けに、炭やまきも販売している。

 15日に落成式があり、早速住民らが商品を買い求めていた。旬の野菜や果物、山菜が並ぶ予定で、秋葉神社宮司で出品者の中越八束さん(62)は「ここは国道33号から5分ほどで上がって来られる。人を呼び込むきっかけになればうれしい」と話している。(楠瀬健太)

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