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2021.07.24 08:43

東京五輪で裏方務める高知県関係3人 ビーチバレー審判・里見さんら「選手輝く環境を」

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「選手が全力でパフォーマンスを発揮できる場を一緒につくりたい」と話す里見真理子さん (高知新聞社=反田浩昭撮影)

「選手が全力でパフォーマンスを発揮できる場を一緒につくりたい」と話す里見真理子さん (高知新聞社=反田浩昭撮影)

 23日夜、東京・国立競技場に聖火がともり、開幕した東京五輪。高知県出身選手は女子シンクロ板飛び込みの宮本葉月選手(20)だけだが、本県関係の3人も審判や競技現場役員の裏方で五輪を支える。いずれも出番は24日から。勝敗や試合の雰囲気づくりに関わる大役だけに、緊張感を持って臨む。

 ビーチバレー審判の里見真理子さん(54)=高知市、県連盟会長=とフェンシング審判の弘瀬智子さん(30)=追手前高出、同市出身=に加え、射撃のレンジオフィサー(射場役員)、小川直人さん(47)=同市、高知高教員=の3人。…

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