2021.07.09 08:24
仁淀ブルーを冷たくおいしく!横畠冷菓がアイスソーダ発売 高知・佐川町
同社の横畠和夫代表(74)が、「仁淀ブルー」の名付け親として知られる高知市の写真家、高橋宣之さんの作品のファンだったことが開発のきっかけ。青から連想する爽快感を出すため、1年ほど試行錯誤したという。
アイスは2層構造。下はソーダ味のアイスクリン、上はソーダ味の地乳アイスに細かな氷を混ぜ、シャリシャリした食感を楽しめる。税込み250円で、佐川町甲の旧浜口邸や日高村本郷の村の駅ひだかなどで販売している。
横畠代表は「日本一の清流、仁淀川の素晴らしさがアイスを通じて少しでも多くの人に伝われば」とPRしている。(佐川・楠瀬健太)