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2021.07.06 08:38

「すいかパン」新名物に 西島園芸団地50年記念でコミベーカリーと開発、ブルーベリーのマリトッツォも

西島園芸団地の50周年を記念し売り出された「すいかパン」(左)と「ブルーベリーのマリトッツォ」
西島園芸団地の50周年を記念し売り出された「すいかパン」(左)と「ブルーベリーのマリトッツォ」

 南国市の西島園芸団地が開園50周年を記念し、高知市のコミベーカリーと旬の果物を使ったパン2品を共同開発した。「すいかパン」と「ブルーベリーのマリトッツォ」。新型コロナウイルス下で需要が減った産品の活用策でもあり、両社は「コロナ下の新名物にしたい」と売り出している。

 西島園芸団地は1971年7月に農家9人が立ち上げた6ヘクタールの観光農園で、一年を通してメロンやスイカなどを味わえる。

 ただ、コロナの影響で果物の出荷は低迷中。新規需要を開拓しようと他社との連携を進めており、コミベーカリーとは昨年、イチゴやマンゴーなどを使ったフルーツコッペパンを共同開発した。

 今回は、開園当初からの名物スイカをパンで発信しようと企画。果汁を練り込んだピンクの生地を、ホウレンソウペーストを使った緑の〝皮〟で包み、〝種〟は大納言小豆で再現。見た目と自然素材にこだわった。

 ブルーベリーのマリトッツォは、ブルーベリージャムを混ぜたクリームをコッペパンで挟んだ。イタリアの伝統菓子をアレンジし、本場より軽い味わいに仕上げたという。

 すいかパンは税込み1280円で、西島園芸団地で販売。マリトッツォは280円で、コミベーカリー本店(知寄町1丁目)で8月末まで販売する。

 同団地の高芝謙社長は「加工商品になりにくいスイカの可能性を感じてもらえれば」。同社の古味由紀社長も「自然素材で子どもも安心して食べられるパン」とPRしている。(横田宰成)

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