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2021.06.22 08:29

車いすラグビー 池透暢選手(高知市)が東京パラ五輪出場へ

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 日本車いすラグビー連盟は21日、東京パラリンピック代表に、池透暢(ゆきのぶ)(40)=高知市、日興アセットマネジメント=を主将とする12人を選出した。高知県勢の東京パラ内定者はカヌーの小松沙季、バドミントンの藤原大輔に続いて3人目。

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 車いすラグビーは、2016年のリオデジャネイロ大会で初の銅メダルを獲得。18年の世界選手権では初の金メダルをつかんだ。オーストラリア、米国と並ぶ、世界3強の一角に名を連ねており、東京パラでもメダル獲得が期待されている。

 池はリオ大会や世界選手権後も、主将としてチームをけん引。エースの池崎大輔(三菱商事)との二枚看板は日本代表の絶対的な柱で、メンバー入りが確実視されていた。池のほか、池崎や女子の倉橋香衣(商船三井)らも選ばれた。(井上真一)

【池透暢の話】最高の結果を
 自分にとって2回目のパラリンピック。自分自身もチームも最高の状態に仕上がっている。選手一人一人のパフォーマンスを結集して、チーム一丸となって最高の結果を勝ち取りたい。

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