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2021.06.16 08:35

【地震新聞】防災アプリに親しんで 高知県版2.9万人 市町村も次々 高齢者の使い勝手が鍵

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県民に広がりつつある防災アプリ。高齢者らも挑戦中(津野町)

 スマートフォンの普及に伴い、自治体が地震や大雨などの災害情報を伝える「防災アプリ」の利用も広がっている。高知県内では宿毛市が5年前に初めて独自のアプリを導入し、県や他の自治体も次々と参入。通信アプリ「LINE(ライン)」を使って情報発信する自治体も出てきたが、県内にはスマホに不慣れな高齢者も多い。効果的に防災情報を得るために、どう使えばいいだろうか。 

 宿毛市のアプリ導入は2016年。翌17年に高岡郡四万十町が続き、20年には県が県版アプリを開発した。今年に入り、吾川郡いの町も導入。行政以外にも、NHKやヤフーなどが「防災」機能のあるアプリを次々と開発している。…

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