2021.05.24 08:20
[県体2021] 高知県高校体育大会 第２日【動画】
第７４回高知県高校体育大会第２日は２３日、２５競技を県内各地で行った。
弓道の男子は高岡が、女子は土佐塾が、ともに初の頂点に立った。ハンドボールの男子は中央、女子は土佐がともに２年ぶりの優勝を果たした。ソフトボール女子は丸の内が２年連続の栄冠。剣道は高知が男女とも制し、空手道も男女とも高知工が１位になった。ラグビーは中央が３連覇を飾った。硬式野球は各組で明徳、高知、中央、高知商が１位になった。
この日、１９競技が終了。２４日はサッカー、ソフトボール、テニス、バスケットボール、バレーボール男子、陸上を行う。第１日で中断となったバドミントンは、同日朝に実施するかどうか判断する。リモートで行われた体操の競技結果発表も行われる。
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陸上男子円盤投げで４１メートル８２を投げ、大会新記録で制した高知農の前田佳穂（春野陸上競技場＝反田浩昭撮影）
少林寺拳法男子団体演武に単独出場した中央（高知工高＝山下正晃撮影）
登山女子で２年ぶりの優勝を果たした追手前（黒岩山）
ボート男子かじ付き４人スカルを制した高知工Ａ＝手前（四万十川＝河本真澄撮影）
【ハンドボール女子決勝 土佐―東】前半、土佐の吉田遥（２）がシュートを決め、２―２とする（西・国際高＝佐藤邦昭撮影）
