2021.05.08 08:34

バラ300株甘く香る 香南市イングリッシュガーデンで見頃

「バラに囲まれた生活は夢のよう」と話す安岡賢之さんと悦さん(香南市のイングリッシュガーデンハウス)
「バラに囲まれた生活は夢のよう」と話す安岡賢之さんと悦さん(香南市のイングリッシュガーデンハウス)

 香南市香我美町山北の英国風庭園「イングリッシュガーデンハウス」に、今年もバラの季節がやって来た。200種以上が徐々に開花し、優雅な姿と甘い香りが楽しめる。


 40年ほど前から、ミカン農家の安岡賢之(けんじ)さん(85)と妻の悦さん(85)が自宅敷地約2千平方メートルに植栽した草花は千種類近い。1998年にはカフェも開き、1年を通して自然の美を楽しめるスポットになっている。

 バラ園は2005年にオープン。当初は50株ほどだったが、知人らの助けも得ながら植栽を続け、今は300株ほどに増えた。

 代表格のイングリッシュローズのほか、オールドローズなどがそろい、色彩や花形も多彩だ。夕方になると、賢之さんがはさみでバラを摘み取っていく。長女の泉谷恵里子さん(60)と次女の安岡雪乃さん(54)が作るジャムの材料という。

 今年は開花が1週間ほど早めで、20日ごろまでが見頃。恵里子さんは「新型コロナウイルス下で県外客は少なめ。庭やテラスでゆっくりくつろいでいただければ」と話している。26日まで無休。(横田宰成)

カテゴリー: 高知のニュース観光香長

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