2021.04.20 08:55

五輪聖火、高知を駆ける リレー初日は9市町 4/20県東部へ

県内での聖火リレーがスタート。トップバッターの島崎和歌子さんが笑顔で進んだ(高知市の桂浜公園=佐藤邦昭撮影)
県内での聖火リレーがスタート。トップバッターの島崎和歌子さんが笑顔で進んだ(高知市の桂浜公園=佐藤邦昭撮影)

 東京五輪の聖火リレーが19日、県内でスタートした。初日は県民や高知県ゆかりの著名人ら81人(1人辞退)が、高知市から宿毛市までの9市町(16・7キロ)を巡った。全国で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、沿道にはマスク姿の観覧者が集まり、ランナーにエールを送った。

 午前7時45分ごろ、高知市・桂浜の坂本龍馬像前で第1走者のタレント、島崎和歌子さんのトーチに岡﨑誠也市長が点火。島崎さんは「高知県から、東京オリンピックをこじゃんち盛り上げたいと思います!」と一歩を踏み出し、第2走者の演歌歌手、三山ひろしさんに笑顔でつないだ。


 その後、聖火は県西部へ。吾川郡いの町では、ランナーを乗せた舟が仁淀川を一回り。土佐市、須崎市、高岡郡梼原町、四万十町と進んだ。

 四万十市では市中心部や四万十川の佐田沈下橋を巡り、土佐清水市を回って宿毛市へ。

 午後7時45分ごろ、この日の最終ランナー、井筒親方(元関脇豊ノ島)が同市の海風公園にゴール。聖火皿に聖火を移すと、大きな拍手が起きていた。

 20日は南国市から県東部へ。安芸郡東洋町から高知市に戻り、県内リレーはフィナーレを迎える。これに伴い、同市中心街では夕方以降、大規模な交通規制を行う。(福井里実)

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