2021.04.14 08:32

不幸な猫増やさない 南国市で県内36匹を一斉不妊去勢

神戸市の獣医師(奥)の協力で行われた野良猫の不妊去勢手術=南国市日章福祉交流センター
神戸市の獣医師(奥)の協力で行われた野良猫の不妊去勢手術=南国市日章福祉交流センター
 野良猫の繁殖を防ぐ活動「TNR」に取り組む県内有志らが11、12日、南国市田村の市日章福祉交流センターで、県内各地で捕獲した36匹の不妊去勢手術に取り組んだ。有志らは「一代限りの命をつなげるよう定期的に開きたい」としている。
 
 TNRは、捕獲(Trap(トラップ))、不妊・去勢手術(Neuter(ニューター))し、元の場所へ戻す(Return(リターン))もの。施術された猫は目印に耳先をV字カットされ、桜の花びらのように見えるため「さくらねこ」と呼ばれる。
 
 今回は、南国市にふん尿や鳴き声などの苦情が絶えない“猫屋敷”があると知った愛猫家の女性が「不幸な猫を増やしたくない」と呼び掛け。県内の有志やNPO法人「アニマルサポート高知家」と連携し、出張手術を手掛ける神戸市の獣医師に施術を依頼した。費用は県の助成(雌1匹1万円)や有志の寄付で賄った。...

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