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2021.04.13 08:43

松山英樹ヒストリー 憧れのウッズのように...高知・明徳義塾で成長

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新潟国体少年の部で優勝し、メンバーと喜びを爆発させる。左端が松山(2009年9月27日、新潟県胎内市の中条GC)

 「憧れの選手はタイガー・ウッズ」。生まれ故郷の松山市で4歳からクラブを握った松山英樹は、ずっとウッズを目標としてきた。原点は5歳の時にテレビで見た、ウッズの史上最年少21歳でのマスターズ制覇だ。

高校2年でプロツアーに初挑戦。1打差で決勝ラウンドには進めなかった(08年10月30日、兵庫県加東市、ABC・GC)

 父、幹男さんの手ほどきでめきめき上達し、中学2年で明徳義塾に編入した。2008年、全国高校選手権を2年生で制し「マイナビABCチャンピオンシップ」に出場。初めてプロの試合を経験した。…

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