2021.04.03 08:50

桜の季節に“春”遠く...高知市の飲食店嘆き節 週末は人出まばら

カップルや仕事帰りのサラリーマンらが行き交う高知市中心部(2日午後8時50分ごろ、高知市追手筋1丁目=山下正晃撮影)
カップルや仕事帰りのサラリーマンらが行き交う高知市中心部(2日午後8時50分ごろ、高知市追手筋1丁目=山下正晃撮影)

 桜咲いても、飲食の“春”はなお遠く―。新年度に入って最初の週末となった2日夜、高知市中心部を千鳥足で行き交う人の姿は少なかった。高知県内で新型コロナウイルスの感染は落ち着いているものの、県外では「第4波」の不安がじわじわと広がる。「いつになればお客さんが戻るのか」。花びらとともに嘆き節が漏れた。

 高知城は桜らんまん。ただ、広々とした三の丸で花見を楽しんでいたのはたった2組。ダブルデート中の20代の男女4人が缶酎ハイを数本空け、気持ちよく酔っていた。

 「会社の飲み会もまだできん。家飲みが中心っすね。外なら飲んでて気持ちいいし、花見は最高の気分転換。少人数に心がけていますよ」...

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