2016.08.24 08:30

【いのぐ】女川町の佐々木さん震災体験 復興の目撃者になって

高知の中学生らに震災後の歩みを語る佐々木里子さん(女川町の宿泊施設「エルファロ」)
高知の中学生らに震災後の歩みを語る佐々木里子さん(女川町の宿泊施設「エルファロ」)
 東日本大震災の被災地に中学生を派遣する高知新聞社の事業で男女4人の生徒が8月1日、宮城県入りした。高知新聞が2016年に展開している防災プロジェクト「いのぐ」の一環で、一行は宮城県に滞在し復興事業が進む現地を視察したり、地元の中学生と交流したりする。

 宮城県入りした初日の夜。女川町で4人が泊まった宿泊施設の経営者、佐々木里子さん(47)が食堂で震災体験を語ってくれました。当初1時間の予定を30分オーバーし、「あの日」からの時間を振り返ってくれました。佐々木さんが涙ながらに語ってくれた体験を、4人は心に刻みました。佐々木さんの体験談を紹介します。

 私は旅館の娘として女川町で生まれました。結婚後は福島県にいましたが、両親を手伝おうと帰郷し、震災までの8年は幸せで充実していました。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


関連記事

もっと見る

カテゴリー: 社会いのぐ災害・防災


ページトップへ