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2021.03.17 08:39

桜だより(中) 高知県内の桜の名所を紹介 高知城では「花回廊」

陽気に誘われ満開の桜を楽しむ家族連れ(2020年4月3日、四万十町の家地川公園)
陽気に誘われ満開の桜を楽しむ家族連れ(2020年4月3日、四万十町の家地川公園)
【高知市・高知城】月末に満開
 ソメイヨシノやヤマザクラなど6種類の225本は、3月の最終週には満開になりそう。三の丸にぼんぼりは設置されないため、夜間は注意が必要。4月2~4日には「高知城花回廊」が開かれる。灯籠250基や、生け花が飾られるほか、舞台では和楽器の演奏などが披露される。

【土佐市・波介山展望公園】山桜など2000本
 山桜やソメイヨシノなど約2千本。見頃は例年よりやや早く、3月下旬になりそう。北方向に市街地が一望でき、南には太平洋の絶景が広がる。

【佐川町・牧野公園】ぼんぼり点灯も
 佐川町出身の植物学者、牧野富太郎の名前が付いた丘陵状の公園。ソメイヨシノやセンダイヤザクラなど20種類以上、約300本が咲き乱れる。見頃は3月下旬から4月中旬まで。20日~4月11日の午後5~8時には、公園や佐川町役場周辺の桜並木でぼんぼりを点灯する。

【仁淀川町・ひょうたん桜】樹齢500年の大木
 樹齢約500年、高さ21メートルのウバヒガンの大木。名前の由来はひょうたん形のつぼみで、県天然記念物にも指定され、地域のシンボルとして住民に愛されている。今年は3月半ばから咲き始め、下旬が見頃になりそう。

【仁淀川町・大渡ダム周辺】湖畔彩る桜並木
 ダム湖畔の広場や道沿いを約1600本のソメイヨシノが彩る。3月下旬が見頃とみられる。愛媛県境の別枝地区では、市川家と中越家のしだれ桜が美しい。住民によると今年の見頃は例年より早そうで、ダム周辺と同じ3月下旬か。

【須崎市・桜川】ソメイヨシノ500本
 高知自動車道・須崎東インターチェンジ東を流れる桜川沿いに、ソメイヨシノが約500本。見頃は3月中旬から下旬。

【中土佐町・大坂谷川】川沿いに200本
 久礼から七子峠に向かう町道大坂線で、大坂谷川両岸の約700メートルに200本ほどのソメイヨシノが並ぶ。見頃は3月下旬から4月上旬まで。

【四万十町・家地川公園】ダム周辺に300本
 ソメイヨシノ、ボタンザクラなどの桜並木が、家地川ダムの上流、下流の四万十川沿いに約300本。3月下旬から4月上旬が見頃。

【四万十市・為松公園】高台で花見 夜桜も
 四万十市中心部の高台にある名所。約500本のソメイヨシノがあり、見頃は3月下旬か。20日~4月4日は「四万十川花紀行 為松公園桜まつり」を開催。午後6~10時にぼんぼりがともされ、夜桜も楽しめる。四万十市入田の堤防沿いにある四万十川桜づつみ公園も見どころ。

【宿毛市・黒川桜並木など】市HPで名所紹介
 市内8カ所の名所と開花情報を、宿毛市のホームページで公開している。約1キロの桜並木が楽しめる平田町黒川の中筋川沿いや、宿毛湾を見下ろす高台に約9千本が咲く大島桜公園などが人気。見頃は3月下旬か。

【大月町・月光桜】今年もライトアップ
 大月町弘見、長沢地区の丘の上に立つ高さ13・4メートル、幹回り3メートルの山桜。通称は満月に満開を迎えるという言い伝えから。月夜に白い花びらが浮かび上がる姿は幻想的で、毎年多くの写真愛好家らが訪れる。ライトアップは20日~4月4日の午後7~9時。

カテゴリー: 観光高知のニュース観光

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