2021.03.14 08:37

ごめん・なはり線初の新駅「あき総合病院前」開業 駅キャラ「あきナースちゃん」お披露目

開業したあき総合病院前駅で行われたセレモニー(安芸市宝永町)
開業したあき総合病院前駅で行われたセレモニー(安芸市宝永町)
駅に設置された「あきナースちゃん」のモニュメント
駅に設置された「あきナースちゃん」のモニュメント
 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の新駅「あき総合病院前駅」(安芸市宝永町)が13日開業し、現地でセレモニーが開かれた。駅のキャラ「あきナースちゃん」の着ぐるみやモニュメントも初披露された。

 2002年の同線開通以来初めての新駅で、利用増による増収を図る。快速を含む全ての列車が停車する。

 セレモニーには、浜田省司知事や周辺自治体の首長らが出席。オープニングでは他駅の〝先輩〟キャラが新しい仲間として「あきナースちゃん」を迎え入れ、「走れ!漫画列車」や「手のひらを太陽に」の曲に合わせてダンスを披露した。

 横山幾夫安芸市長は「新駅により病院関係者や通院者の利便性が向上する」とあいさつ。同鉄道の金谷正文社長も「地域の皆さんにとって使い勝手の良い路線となった。利用促進に工夫をこらす」と意欲を語った。

 その後は駅に設置されたナースちゃんのモニュメント除幕や、ホームでのくす玉割りなどで開業を祝った。式典終了後はナースちゃんとの記念撮影を求める人々がずらり。さっそく人気者となっていた。

 駅ホームには、新型コロナウイルスの対応に奮闘する医療従事者へのメッセージボードも設置され、地元小学生が「がんばって」「ありがとう」などと感謝の言葉を寄せていた。(森部智成)

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