2021.03.07 08:32

先月の「カギカッコ」 2021年2月のニュースから

 言葉に宿っているものがある。毎月1回、いくつかのカギカッコを振り返る。日付は掲載日。

「家1軒が燃えて誰も気付かんって、
あり得んことが現実に」

仁淀川町の別枝上区の地域長、大石邦広さん(65)=夜間に民家が焼け落ちるという深刻な過疎を目の当たりにし(11日)

「実況のお二人が泣いているのを見て、こういったクラブはなかなかないのではと」
サッカー漫画「アオアシ」の作者、小林有吾さん=高知ユナイテッドSCのスポンサーになる理由について(2日)

「経済発展が10年巻き戻ってしまう」
ミャンマーで建設事業を手掛ける高知市の会社社長、鎌倉正典さん(57)=国軍が起こしたクーデターを嘆き(5日)

「うちの船がぶつかったら跡形もない」
土佐清水市のカツオ一本釣り漁師の男性(61)=海上自衛隊の潜水艦が足摺岬沖で民間商船と衝突した事故に憤り(10日)

「『死ぬ以外はかすり傷』のメンタルでやってきます」
サッカーのタイ女子代表監督に就いた高知市出身の岡本三代さん(42)=日本をたつ前に高知新聞の記者に意気込みを語り(13日)

「10年たっても油断はできん」
福島県いわき市でカツオのたたき工場を経営する土佐市出身の細木茂彦さん(75)=最大震度6強を観測した東日本大震災の余震に襲われ(16日)

「子どもの頃からこんなに豊かな海に囲まれていて、うらやましい」
黒潮生物研究所(大月町)の小枝圭太研究員(34)=沖の島小(宿毛市)の児童2人が釣った四国初確認のメギスに関する論文を仕上げ(19日)

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