2021.03.03 08:34

特定組合が高知市総合運動場の売店独占 違法と330万円請求

 高知市総合運動場(大原町)内で売店営業や自動販売機設置の権利を特定組合が30年近く独占していた問題で、新規参入を拒まれてきた高知市内の男性(73)が市に慰謝料など330万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が2日、高知地裁であった。市側は訴えの棄却を求めた。

 訴状によると、男性は2010年と2013~20年、高知市総合運動場内での自販機18台の設置と売店の出店許可を申請。高知市教育委員会は自販機1台の設置を許可したが、「現在許可している団体を優先的に選考することとし、新たな許可は行わない」との方針を理由に、それ以外を不許可とした。特定組合の独占状態を許す判断で、公平性を欠き違法だ―としている。...

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カテゴリー: 高知のニュース裁判高知中央

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