2021.02.28 08:43

酒蔵、ひな人形で華やか 日高村で3/7まで「ひだかさかぐらひなまつり」

酒蔵に並ぶひな人形(日高村本郷の日高酒蔵ホール)
酒蔵に並ぶひな人形(日高村本郷の日高酒蔵ホール)

 風情ある酒蔵を華やかなひな人形で彩る「ひだかさかぐらひなまつり」が27日、高岡郡日高村本郷の日高酒蔵ホールで始まった。3月7日まで。
 
 住民らでつくる「日高酒蔵会」の主催。1890(明治23)年創業の「松岡酒造」(現在は廃業)を改装したホールに村民から寄付されたひな飾り6組を並べ、外の石垣には愛らしい石のひな人形を飾り付けた。
 
 また村内の飲食店を巡るスタンプラリー企画「オムライス街道」のテーマ「smile(スマイル)」に合わせて、子どもたちの笑顔の写真も展示。佐川町の栗田真二さん(71)が制作した精巧な酒蔵の模型も見られる。
 
 今年は新型コロナウイルス感染予防のため飲食の出店はないが、酒蔵会の山崎秀洋会長(53)は「静かな雰囲気で酒蔵の趣を感じられる。ぜひ見に来てもらいたい」と呼び掛けている。
 
 展示は午前10時~午後3時。近くの物販施設「村の駅ひだか」では期間中の週末、マルシェやキッチンカーが並ぶ飲食イベントが開かれるほか、3月3日まで出荷者らが野菜で作ったひな人形を展示している。(楠瀬健太)

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