2021.02.23 08:38

三山ひろしさんがけん玉指導 高知市の横浜新町小で教室

三山ひろしさんと一緒にけん玉を楽しむ子どもたち(高知市横浜新町5丁目の横浜新町小)
三山ひろしさんと一緒にけん玉を楽しむ子どもたち(高知市横浜新町5丁目の横浜新町小)

 南国市出身の演歌歌手で、〝けん玉名人〟でもある三山ひろしさんが22日、高知市の横浜新町小学校を訪れ、6年生約100人とけん玉を楽しんだ。卒業間近のビッグイベントに、子どもたちは「めちゃめちゃ楽しかった!」と大喜びだった。

 新型コロナウイルスの影響で同校でもこの1年間、行事の中止や規模縮小を余儀なくされた。「我慢続きの生活。卒業前に少しでもいい思い出を」と、PTA役員がけん玉教室を企画。知人を通じ「ダメ元で」頼んだところ、快諾を得た。

 三山さんは、基本の持ち方や「膝を使って玉の勢いを吸収することが大事」などとこつを伝授。「うぐいすの谷渡り」や「クラッチ」などの大技を次々と繰り出すと、子どもたちからどよめきが起きた。その後、子どもたちも挑戦。大皿や中皿にうまく玉を載せる度、「やったー」「イエーイ!」と歓声を上げていた。

 小3からけん玉を続けている久保亮輔君(11)は「三山さんはあこがれの人。6年間で一番の思い出になった」と笑顔。三山さんは児童に、「この楽しい時間もどんどん過去になる。一瞬一瞬を大事に過ごしてほしい」と呼び掛けていた。(石丸静香)

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