2021.02.21 08:45

保育所のデジタル化、高知県内も進む アプリやカード、センサーなど活用

保育士の負担減へ 民間先行ICカードを読み取り機にタッチして登園する園児(高知市竹島町の城南保育園)
ICカードを読み取り機にタッチして登園する園児(高知市竹島町の城南保育園)

 保育所の仕事のデジタル化が、高知県内でも進んでいる。慢性的な保育士不足に直面する高知市内の民間保育所が先行する形で情報通信技術(ICT)を導入する例が増えており、「省力化で子どもと向き合う時間が増えた」などの声も上がる。

 1月の平日、午前9時前。民間保育所の「城南保育園」(高知市竹島町)に園児が続々登園してきた。「おはよう!」と保育士たちが迎える中、園児らは白いICカードを読み取り機にかざす。「ピロン♪」と軽快な電子音とともに登園手続きが完了した。

 城南保育園では登園や欠席連絡などをデジタル管理するアプリを昨年5月に導入。ほかに、全教室に情報端末「iPad」と「iPod touch」を備え、写真の撮影・共有や音楽プレーヤーなどに活用する。...

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カテゴリー: 高知のニュース高知中央

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