2021.02.19 08:33

コロナワクチン 効果、副反応は 県感染症対策協議会長 吉川医師に聞く

「ワクチンの有効性は高い」と話す吉川清志医師(南国市の「土佐希望の家医療福祉センター」)
「ワクチンの有効性は高い」と話す吉川清志医師(南国市の「土佐希望の家医療福祉センター」)

高い有効性 副反応許容範囲
 高知県内でも医療従事者への先行接種が始まる新型コロナウイルスのワクチン。4月以降は65歳以上の高齢者への接種が始まる見込みだ。効果や安全性、副反応などについて、県感染症対策協議会長の吉川(きっかわ)清志医師=土佐希望の家医療福祉センター長=に聞いた。(聞き手=山本 仁)

 ―ワクチンの効果は。

 「発症予防の有効性は95%とされている。接種した人は接種しなかった人に比べて発症する割合が20分の1になるということ。インフルエンザワクチンの40~60%よりも高く、有効性は高いと言っていい。一部では重症化を予防する効果もあるというデータも出ている。効果の持続期間は十分なデータがなく、まだ分からない」
 
 ―副反応は。

 「接種した当日に約8割の人が接種部位に痛みを感じ、2日くらい続くようだ。翌日に頭痛や疲労感が出る人もいるが、...

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