2021.02.18 08:40

カートで楽々「かがみ花フェスタチューリップまつり」3/7開幕

香南市・土佐CCが寄贈
 恒例の「かがみ花フェスタチューリップまつり」が高知県香南市香我美町で3月7日に開幕する。さまざまな品種の約13万本が植わる会場を、今年はカートが走る予定。足腰に不安のある高齢者も広い会場の隅々まで観賞できそうだ。

 かがみ花フェスタチューリップまつりは、岸本地区集落活動センターが香南市香我美町岸本の国道55号沿いの広場で開催している。

 約1ヘクタールの会場は砂地で、高齢者らには歩きにくかったため、集活センターは「全ての人にまつりを楽しんでもらおう」と、カートの導入を計画。使わなくなったカートを学校などに贈っていた土佐カントリークラブが1台寄贈してくれることになった。

 8年ほどゴルフ場で活躍したカートで、運転するまつりスタッフのほか4人が乗車できる。運行しやすいよう、今年は会場の通路を拡幅。会場全体を見下ろせる丘にもカートで上れるようスロープを付けた。

 まつり実行委員会の野島康博会長(73)は「眺めのいい所からチューリップを楽しんでもらいたい」と話した。(川嶋幹鷹)

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