2016.02.24 15:02

高知西高OG黒板アートで人気バンド新曲PR ジャケットに採用

バンド「WHITE JAM」の新曲PR映像用に岩貞侑佳さんと藤方悠さんが描いた黒板アート(写真はいずれも高知市鴨部2丁目の高知西高校)
バンド「WHITE JAM」の新曲PR映像用に岩貞侑佳さんと藤方悠さんが描いた黒板アート(写真はいずれも高知市鴨部2丁目の高知西高校)
 チョークだけで描く黒板アート“高校生日本一”に昨年輝いた高知西高校OGの2人がこのほど、人気バンドの新曲PR映像用に卒業シーズンにぴったりの新作を描いた。CDジャケットにも採用されているほか、曲は2016年春の「第1回黒板アート甲子園」の大会応援ソングとして使われている。

 高知大学1年生の岩貞侑佳さん(19)と高知県立大学1年生の藤方悠さん(19)は高知西高校3年生の時、黒板アート甲子園のプレ大会で全国最優秀に選ばれた。今年の高知新聞新年特集でも、朝日輝く波間からクジラが力強くジャンプする様子を描いた。

 今回は依頼を受け、3人組バンド「WHITE JAM(ホワイトジャム)」の新曲「咲かないで」のPR映像用に作品を描いた。卒業をイメージしたバラード曲で、2人は何度も聞いてイメージを膨らませて2015年12月、高知西高校美術室で撮影に臨んだ。

 映像は、歌に合わせ2人が1フレーズ分の歌詞を黒板の隅に書き、次のフレーズまでの間に作品を描き進めていく構成。岩貞さんは「段取り通りできるか心配でした」と振り返るが、「卒業式の日にもの思いにふけっている女の子」(藤方さん)を8時間かけて見事に描いた。

 撮影現場には、バンドメンバーがサプライズで登場。作品を見たメンバーは「すごい! やばい!」と感動しきりだったという。

 新曲は24日発売。黒板などを製造販売する日学(本社=東京都)が主催するは3月7日から作品募集が始まる。日学のWebサイトで楽曲のPR映像を視聴できる。


カテゴリー: 主要文化・芸能


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