タイ料理(りょうり)のお店(みせ)が黒潮(くろしお)町(ちょう)に

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黒潮(くろしお)町(ちょう)にタイ料理(りょうり)のお店(みせ)ができました。タイ出身(しゅっしん)のネンさんと、夫(おっと)の野村(のむら)広(ひろし)さんが開(ひら)きました。

ネンさんは15年前(ねんまえ)に広(ひろし)さんとタイで知(し)り合(あ)いました。広(ひろし)さんは日本(にほん)のはりときゅうをタイで教(おし)えていました。ネンさんと広(ひろし)さんは、子供(こども)2人(ふたり)と一緒(いっしょ)に２０１８年(ねん)に黒潮(くろしお)町(ちょう)に引っ越(ひっこ)しました。

ネンさんは「高知(こうち)の人(ひと)にタイ料理(りょうり)を食(た)べてほしい」と思(おも)いました。
民宿(みんしゅく)をしている夫婦(ふうふ)が後(あと)を継(つ)いでくれる人(ひと)を探(さが)していました。
ネンさんは民宿(みんしゅく)を引(ひ)き継(つ)ぎ、タイ料理(りょうり)のお店(みせ)をはじめました。

海(うみ)にしずむ夕日(ゆうひ)が見え(みえ)る場所(ばしょ)です。タイで夕日(ゆうひ)をタワンデーンといいます。店(みせ)の名前(なまえ)にしました。

メニューはガパオライス、鳥(とり)を使(つか)ったカオマンガイ、お米(こめ)のヌードル。

ネンさんと広(ひろし)さんは「みんなの交流(こうりゅう)の場(ば)になってほしい」と話(はな)しています。

問(と)い合(あ)わせは(０８０・３１６１・８７８９）。