2021.01.19 08:41

「パプリカらみそ」発売 本山町で嶺北高生が開発

レトルトパックやおむすびを手に「パプリカらみそ」をPRする嶺北高校の生徒(本山町本山の「こめのみみ」)
レトルトパックやおむすびを手に「パプリカらみそ」をPRする嶺北高校の生徒(本山町本山の「こめのみみ」)
 高知県長岡郡本山町の嶺北高校の生徒が開発した肉みそ「パプリカらみそ」がこのほど、本山町本山のおむすび屋「こめのみみ」で発売された。特産のパプリカや土佐あかうしを使ってピリ辛味に仕上げられ、生徒は「町の魅力を味わえる一品」と胸を張っている。

 80グラム入りのレトルトパックで、税込み540円。こめのみみで販売する町のブランド米「土佐天空の郷(さと)」のおむすびにも、具材として使われる。

 嶺北高校農業コースの3年生が、規格外野菜の有効活用や、土佐天空の郷の消費拡大を目指し、昨春から本山町農業公社と開発してきた。

 16日、こめのみみの前で嶺北高校吹奏楽部が人気ソング「パプリカ」を演奏する中で商品をお披露目。3年の沢田綾芽さん(18)が「パプリカの甘さと辛みでご飯が進みます」と笑顔でPRした。

 披露に先立ち、本山町農業公社はこめのみみの売り上げの一部、約14万円を棚田支援金として土佐天空の郷の生産者に贈呈した。和田耕一専務理事は「おむすびや加工品を通じて生産者の熱い思いを広め、農家の所得増加につなげたい」と述べた。(竹内将史)

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