2021.01.16 08:50

コロナで生活困窮深刻 高知県内2700世帯、国の貸付金上限に

特例貸し付けを限度額まで利用した人からの電話相談が増えている(高知市丸ノ内1丁目の市社会福祉協議会)
特例貸し付けを限度額まで利用した人からの電話相談が増えている(高知市丸ノ内1丁目の市社会福祉協議会)

生活保護は抵抗感
 新型コロナウイルス禍を受け、国が昨年始めた無利子の貸し付けを限度まで借り切った高知県内の世帯が、12月末時点で2700件超に上ることが分かった。その7割を占める高知市の窓口には「収入が元に戻らず生活が苦しい」「新たな貸付金制度はないか」といった電話相談が、今年に入って既に100件以上寄せられている。
 
 国の特例貸し付けは、最大20万円を1回借りられる「緊急小口資金」と、2人以上世帯で月最大20万円を3カ月(1回延長して最長半年まで)借りられる「総合支援資金」の2種類。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


ページトップへ