2021.01.15 08:40

高銀南支店を移転新築 規制緩和でカフェ併設 1/18オープン

タリーズコーヒーを併設する高知銀行南支店(高知市桟橋通2丁目)
タリーズコーヒーを併設する高知銀行南支店(高知市桟橋通2丁目)

 高知銀行南支店の新店舗が18日、高知市桟橋通2丁目の電車通り沿いにオープンする。金融機関の他業禁止の規制緩和に伴い、1階にカフェチェーン「タリーズコーヒー」を併設した。
 
 金融庁は2017年に、銀行法に基づく規制を一部緩和。地域活性化や公共用途であれば、店舗の空きスペースの賃貸を認めた。同行によると、今回が県内初の事例という。
 
 新店舗は、現支店の南約250メートルに鉄骨2階建て(延べ床面積約千平方メートル)で整備。1階にタリーズが入居し、住民らのイベントや同行のセミナーなどに活用できるオープンスペースがある。
 
 南海トラフ地震などが起きた際の事業継続計画(BCP)を考慮し、支店機能は2階に配置。ロビーを広く構え、住民らが利用する多目的室も設ける。内外装は木目調を基調にして、タリーズのイメージと調和させた。
 
 同行執行役員の深見英治・営業企画部長は「コミュニティーの場がほしいという住民の要望を実現した。今後も地域に寄り添った店づくりを進めたい」としている。タリーズの営業時間は午前8時~午後9時。(井上智仁)

カテゴリー: 高知のニュース高知中央

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