2020.12.30 08:55

高知県内神社で「幸先詣」広がる 初詣の「密」避け年内に健康祈願

一足早くお札などを求める参拝客(高知市一宮しなね2丁目の土佐神社)
一足早くお札などを求める参拝客(高知市一宮しなね2丁目の土佐神社)

 「密」を避けて幸先よく―。高知県内各神社で、新年の参拝を一足早く年内に済ませる姿が増えてきた。湯島天神(東京)などが「幸先詣(さいさきもうで)」として前倒しを呼び掛けており、新型コロナウイルス下で新様式になるかもしれない。

 穏やかな日差しが注いだ29日の昼下がり。「志那祢(しなね)さま」として知られる高知市の土佐神社では、家族連れの姿がぽつぽつと見られた。

 神社には12月下旬から幸先詣の人が目立ち始め、今も1日に50人ほどが参拝するという。拝殿前でじっと手を合わせた一家は「家族の健康をお願いするからこそ、『密』は回避しないと」。...

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